一級建築士の通信講座おすすめ10選を比較【2026年】

最終更新日:2026-05-26

一級建築士は、国土交通大臣から認可を受けている国家資格で、学校や病院、商業施設など幅広い建物の設計ができます。

一級建築士試験は学科と製図がありますが、総合合格率は例年10%前後と非常に難易度が高く、独学での取得は難しい資格です。

そこで、今回は一級建築士のおすすめの通信講座を10選ご紹介します。

通信講座のコース内容や料金を比較するほか、選び方も解説しますので参考にしてみて下さい。

一級建築士の通信講座おすすめランキング10選を比較【2024年最新】

一級建築士通信講座料金対応分野
スタディング学科+製図:99,000円学科・製図
日建学院学科+製図:869,000円
学科:770,000円
製図:550,000円
学科・製図
TAC学科:429,000円
製図:319,000円
学科・製図
総合資格学院学科+製図:891,000円
学科:814,000円
製図:803,000円
学科・製図
全日本建築士会学科+製図:238,000円
学科:224,000円
製図:186,000円
学科・製図
合格ロケット69,300円学科
建築士の塾by archicom56,100円製図
製図試験.com147,000円製図
教育的ウラ指導154,000円製図
建築士塾242,000円製図

スタディングは学科と製図のセット料金が安くスマホ学習できる

スタディングは学科と製図のセット料金が安くスマホ学習できる
料金99,000円
対応分野学科・製図
合格実績記載なし
割引キャンペーン1万円の合格お祝い金制度

スタディングはスマホやパソコン、タブレットを使用しオンラインで受講する通信講座で、最短で合格するためのカリキュラムが特徴です。

一般的に、一級建築士の通信講座の料金は高額ですが、スタディングでは学科と製図のセットが10万円以下で受講できるリーズナブルさが大きな魅力です。

コース料金内容
【2025年合格目標】
1級建築士学科・製図総合コース
99,000円学科から製図対策まで合格に必須のノウハウが凝縮
【2025年更新版】
建築士コース
45,100円過去にスタディングで建築士講座を購入し、2025年に再チャレンジする方向け

「1級建築士学科・製図総合コース」には、以下の教材が含まれ、合格に必要なノウハウが凝縮されています。

内容回数・受講時間など
短期合格セミナー1回
基本講座(ビデオ・音声)計102回、合計約70時間
Webテキスト(フルカラー)基本講座各回に付属
スマート問題集計97回、合計約2,400問
セレクト過去問集計27回、合計500問
製図対策講座(ビデオ・音声)計30回、合計約25時間
新傾向問題対策講座学科5科目分

1講座30分程度の講義動画なうえに倍速機能も付いているので、通勤時や移動時間などの隙間時間に効率よく学習ができます。

テキストも問題集もスマホでできるので、教材を持ち歩く必要がないのも嬉しいポイント。

また、AI機能により実力スコアで得点を予想したり、最適化された学習プランを提案してくれたりするので、モチベーションが保たれやすいのも魅力です。

オプションでチケットを購入すれば、オンライン上で講師に質問することも可能です。

ここで、実際にスタディングの一級建築士の通信講座を受けて合格できた方の良い口コミをご紹介します。

スタディングも良かったですよ。アプリでさくさく気軽に出来るし自動的に間違えたもの優先で復習問題組んでくれるので自然と知識が浸透していきます。
引用元:X

僕はスタディング使いました。 10万くらいしますが、動画講義、小テストとか通勤に向いてると思います。 それとAI機能なんかも進化しているみたいなので、僕のときよりも良いアプリになっていると思います。
引用元:X

ぼくがスタディングを実際に受講してみて、良いと感じた点は 「お祝い金」 対象コースを受講し、条件をいくつか満たせば、スタディングからお祝い金1万円がもらえるそうです。条件と言っても、アンケートや合格体験談を書くなど簡単な条件なので、合格さえできればもらえるものと思って良いでしょう。
引用元:X

受講申込前にセミナーや講義動画を無料で視聴できるので、気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さいね!

日建学院は学割や一般教育訓練給付金適用コースが多い

日建学院は学割や一般教育訓練給付金適用コースが多い
料金学科+製図:869,000円
学科:770,000円
製図:550,000円
対応分野学科製図
合格実績一級建築士製図試験合格者 大学別日建学院占有率50%以上(2023年度)
割引キャンペーン・学生割引あり
・「学科スーパー本科コース」受講で学科試験に合格すると「設計製図本科コース」が330,000円で受講可能

日建学院は50年以上の歴史があり、現場の映像やイラスト、CGやアニメーションなどを多用し、分かりやすい映像講義が特徴です。

日建学院は建築分野の市販書籍を出版する建築資料研社が母体となっているため、実績ある講師陣から指導を受けられます。

コースの種類が多いので、学習レベルに合わせて選択できるのも嬉しいポイント。

全国各地の学校と提携し学生向けに資格取得を支援しているため、大学別日建学院合格占有率が高いのも魅力です。

特に人気のコースは以下の通りで、学生料金があるほか一般教育訓練給付金適用対象です。

コース一般料金学生料金特徴
学科スーパー本科コース869,000円759,000円基礎から応用力の習得までのプレミアムコース
学科本科コース770,000円660,000円基礎から試験全般学べるスタンダードコース
設計製図パーフェクトコ本科ース(通学のみ)715,000円550,000円本試験対策を基礎から学習するコース
設計製図本科ース(通学のみ)550,000円385,000円徹底した添削指導で作図法など学べる

TACは学科も製図もコースが多く学習レベルに合わせて選べる

TACは学科も製図もコースが多く学習レベルに合わせて選べる
料金学科:429,000円〜
製図:319,000円〜
対応分野学科・製図
合格実績一級建築士学科試験TAC本科生合格率86.3%(2024年実施)
割引キャンペーン一級建築士試験受験経験者は通常受講料より55,000円OFF対象コースあり(2025年3月31日まで)

TACは、学科と製図がセットの料金プランはありませんが、それぞれのコースが充実しているので、自由に組み合わせて受講できます。

TAC受講者の合格率が高いのも魅力で、公式サイトには「動画講義が分かりやすい」と合格者の声が多く掲載されています。

担任制の教室受講のほか、内容理解やポイント整理ができる復習を徹底的に行うカリキュラムが魅力。

また、学科コースと製図コースそれぞれに、一般教育訓練給付制度の対象コースが多いのも嬉しいポイントです。

【学科対策】

コース通常受講料給付金支給後の実質負担額
一級総合学科本科生462,000円369,600円
一級学科本科生429,000円343,200円

【設計製図対策】

コース通常受講料給付金支給後の実質負担額
一級総合設計製図本科生440,000円352,000円
一級建築士設計製図本科生319,000円255,200円

また、過去に一級建築士試験を受験した経験がある方は、55,000円割引キャンペーンを開催しているので、ぜひチェックしてみて下さい。

総合資格学院は合格率が高く丁寧な添削や個別指導が魅力

総合資格学院は合格率が高く丁寧な添削や個別指導が魅力
料金学科+製図:891,000円〜
学科:814,000円〜
製図:803,000円〜
対応分野学科・製図
合格実績・直近10年間の全国合格占有率No.1
・全国ストレート合格者1,075名中557名(2023年)
割引キャンペーン学生早期申込特典

総合資格学院は、全国に教室があり直近10年間の合格占有率が高いのも魅力です。

対面指導のノウハウを凝縮した教材で、教室での講義では講師が教室内を巡回し、一人ひとりに適した丁寧な指導が魅力です。

以下のプロセスを手順化したオリジナルメソッドがあります。

  • 課題文の読み取り
  • 面積算定などの条件整理
  • 平面・断面検討
  • プランニング

以下の通り、受講料金は今回ご紹介している通信講座の中で最も高額ですが、合格実績や丁寧な指導を重視したい方にはおすすめです。

【学科+製図セットプラン】

コース料金受講期間特徴
ストレート合格必勝コース1,199,000円1年基本のスタンダードコース
ビクトリー合格必勝コース1,199,000円1年学習の基礎ができている実力者向け
パーフェクト合格必勝コース1,595,000円2年1年目で基礎を、2年目で実践力を鍛え、計画的に学習したい人向け
合格必勝WEB(+LIVE)コース1,078,000円1年Web講義をベースに設計製図対策は対面指導で学習できる
短期合格必勝コース891,000円半年実践型集中指導コース

以下のコースは学科と製図に特化したコースで、一般教育訓練制度が利用できます。

コース料金特徴
学科合格必勝コース814,000円インプットとアウトプットをバランスよく対策
ビクトリー学科合格必勝コース814,000円受験経験者
設計製図完全対策コース990,000円・学科試験免除者向け
・合格レベルの実力を養成
設計製図中期必勝コース803,000円・学科試験免除者向け
・作図の技能と知識を実習を交えて学習

全日本建築士会は高品質&低価格で割引キャンペーンも豊富

全日本建築士会は高品質&低価格で割引キャンペーンも豊富
料金学科+製図:238,000円
学科:224,000円
製図:186,000円
対応分野学科・製図
合格実績学科試験合格率87.2%(2024年)
学科試験合格率87.6%(2023年)
製図試験合格率88.4%(2023年)
割引キャンペーン・25歳以下と学生は受講料から2万円割引
・再受講者は2万円割引
・団体申込優待制度あり(詳細は問合せ)
・元受講者からの紹介で各自2万円を進呈

50年以上の歴史がある全日本建築士会は、非営利団体の公益事業の一環として営業経費を極力削減しているため、高品質ながら低価格の受講料金が実現できています。

元国土交通省室長監修の講義や、大学教授や工学博士など新傾向に対応するベテラン講師による指導が受けられるのが魅力です。

基礎から応用まで習得し完全合格を目指すため、少人数制の講座が特徴で、合格率が高いのも魅力です。

質問の回数はメールかFAXで無制限で対応してもらえるなど、良心的なサポート体制も嬉しいポイント。

料金は以下の通りで、学科と製図セットのコースは通学と通信を併用できます。

コース通学料金通信料金併用料金
スーパープログラム総合コース(学科+製図)238,000円218,000円228,000円
スーパープログラム学科徹底合格力養成講座224,000円208,000円
設計製図徹底合格力養成講座186,000円176,000円

以下のコースは、一般教育訓練給付制度対象です。

コース通学料金通信料金併用料金
長期設計製図講座238,000円218,000円228,000円

合格ロケットは学科試験に特化した学習アプリで手軽で低価格

合格ロケットは学科試験に特化した学習アプリで手軽で低価格
料金69,300円
対応分野学科
合格実績記載なし合格者の声は多数記載
割引キャンペーン元ユーザーは教材料金が20%〜40%割引

合格ロケットは一級建築士学科試験に特化した学習アプリで、隙間時間に効率良く学習できます。

他の通信講座にはない安さと手軽さが最大の魅力で、ユーザーになると無料LIVE講義に参加できます。

過去20年分の知識を一問一答形式で提供しており、付箋やマーカー機能を利用して効率良く学習できますよ。

学習履歴が一目でわかる理解進捗度機能や、過去の合格者が合格までのプロセスを共有するなど、独学ながら楽しく学べるのも魅力です。

料金は以下の通りで、「アプリ+オンライン講義+教材ダウンロード」がセットになっています。

新規料金69,300円
前ユーザー料金(2024ユーザー)41,500円
前ユーザー料金(2020〜2023ユーザー)55,400円

まずは使用版で合格ロケットを体験できるので、公式サイトをチェックしてみて下さいね。

建築士の塾by archicomは添削指導や実習がメイン

建築士の塾by archicomは添削指導や実習がメイン
料金56,100円
対応分野製図
合格実績記載なし
割引キャンペーン記載なし

建築士の塾by archicomは、オリジナルの課題による実習と添削指導をメインにしている通信講座です。

そのため、基礎から学ぶというよりは、ある程度独学をした経験がある方がサブ的な教材として活用するのにおすすめです。

「身の丈にあった計画」という独自の指導方法を掲げており、オリジナルの課題や模擬試験による実習をメインにしています。

2023年度までの模擬試験をオリジナル課題として無料公開しているのも魅力です。

教材の内容は以下の通り6つの課題から構成されており、料金はリーズナブルです。

  • 課題1、2、3(テキスト、用紙等)
  • 課題4、5、
  • 課題6(模試)
コース料金
設計製図試験対策通信講座(課題1〜6)56,100円
基本受講料(課題1〜3)26,400円
pre設計製図通信講座3,300円/1課題につき
解答例ダウンロード2,640円

Webサポート資料室のページでは、建築計画や構造計画、設備計画などのpdf資料のほか、noteによる記事を無料で公開しています。

製図試験.comは製図試験に特化し添削も丁寧

製図試験.comは製図試験に特化し添削も丁寧
料金147,000円〜
対応分野製図
合格実績記載なし
割引キャンペーン記載なし

製図試験.comは2000年に無料メールマガジンからスタートした通信講座で、一級建築士の製図試験対策に特化しています。

オンライン通信添削セミナーが受講でき、エスキース手法など、詳しく解説してくれます。

公開して欲しくない受講生を除き、すべての添削図面をメンバーズサイト上で共有できるのも特徴です。

以下の通り、受講の際は「製図試験com基本講座」を必須の講座とし、他は学習レベルに合わせて自由に選択可能です。

コース料金内容
製図試験com基本講座37,000円全員受講必須
コース1教材コース147,000円教材のみ、添削なし
コース3オンライン添削コース257,000円教材、添削込
コース4通学塾コース
(東京・大阪)
367,000円通学+自主ゼミ22回込
追加添削11,000円/1回につき添削を追加依頼できる

自主学習できる方は教材コースを、添削が必要な方はオンライン添削コースを選ぶのがおすすめですよ。

教育的ウラ指導は製図試験対策が専門で東京と大阪に直接指導塾あり

教育的ウラ指導は製図試験対策が専門で東京と大阪に直接指導塾あり
料金154,000円〜
対応分野製図
合格実績記載なし受講生たちの声あり
割引キャンペーン記載なし

教育的ウラ指導は、課題条件を正確に読み取る力はもちろん、プランニング力を重視している通信講座です。

「直接指導塾」と呼ばれる通学講座は東京と大阪で開催し、会場模試を受けられるのも魅力。

料金と内容は以下の通りです。

コース料金内容
大阪塾385,000円・前半戦の全10回の直接塾
・実例見学会を含む会場模試
・後半戦の全4回の直接塾
・専用Webページ
・グループウェア
・学習管理プラットフォーム
東京塾330,000円・前半戦の全4回の直接塾
・会場模試
・後半戦の全4回の直接塾と会場模試
・グループウェア

通信講座のコースと料金は以下の通りです。

コース料金
年間コース275,000円
前半コース154,000円
後半コース(添削あり)176,000円
後半コース(添削なし)110,000円

建築士塾は少人数制の通学講座や丁寧な添削サポートが充実

建築士塾は少人数制の通学講座や丁寧な添削サポートが充実
料金242,000円〜
対応分野製図
合格実績・毎年70%以上の合格率を確保
・通信受講生全員が合格した年もあり
割引キャンペーン記載なし

建築士塾は設計製図参考書の著者が主催している、製図受験対策に特化した専門塾です。

教室での講義は1クラス少人数制を厳守し、一人ひとりの能力に合わせた指導方法を丁寧に行う魅力があります。

コースと料金は、シンプルに長期と短期コースの2種類で、長期コースは通学と通信が選択可能です。

コース料金受講スタイル
1級建築士設計製図合格講座352,000円通学・通信
短期通信合格講座242,000円通信

図面の添削や質問応答は遅くとも2日以内に行い、速やかに送付してもらえるのが魅力。

各課題ごとに質疑応答書が用意されているため、図面に添付して送付すると回答が添削図面と一緒に届きます。

電話で担当講師に質問できるなど、サポート体制が充実しているのも魅力です。

一級建築士の通信講座の選び方

一級建築士の通信講座の選び方のポイントは以下の3つです。

  1. 学科と製図試験の両方が学べる通信講座か
  2. 価格相場と比較して費用が安いか
  3. 社会人で働きながらでも学べるサポートがあるか

1つずつ解説していきます。

学科と製図試験の両方が学べる通信講座か

一級建築士試験には学科と製図の試験がありますが、両方セットで学べたり、片方に特化していたりと対応分野は通信講座により異なります。

基礎からしっかり学ぶのなら、学科と製図のセットコースがある通信講座を選ぶことがおすすめです。

今回ご紹介した通信講座の対応している分野は以下の通りです。

一級建築士通信講座学科製図学科+製図コース
スタディング
日建学院
総合資格学院
全日本建築士会
TAC×
合格ロケット××
建築士の塾by archicom××
製図試験.com××
教育的ウラ指導××
建築士塾××

価格相場と比較して費用が安いか

今回ご紹介した通信講座での学科と製図セットコースを平均すると538,000円でした。

さらに安い順に比較すると以下の通りで、スタディングは非常に安いことが分かります。

一級建築士通信講座料金(学科+製図)
スタディング99,000円
全日本建築士会238,000円
日建学院869,000円
総合資格学院891,000円

学科のみのコースの料金を比較すると以下の通りです。

一級建築士通信講座料金(学科)
合格ロケット69,300円
全日本建築士会224,000円
TAC429,000円
日建学院770,000円
総合資格学院814,000円

製図のみのコース料金を比較すると、以下の通りです。

一級建築士通信講座料金(製図)
製図試験.com147,000円
教育的ウラ指導154,000円〜
全日本建築士会186,000円
建築士塾242,000円
TAC319,000円
日建学院550,000円
総合資格学院803,000円

社会人で働きながらでも学べるサポートがあるか

社会人で働きながらの学習は、時間の確保が難しいですよね。

予備校での教室講座は、講師から直接指導が受けられるメリットがありますが、通う時間や手間が発生してしまうことがデメリットです。

そのため、隙間時間にスマホで学習できたりオンライン添削があったりなど、効率良く学習できる体制が整っている通信講座を選ぶといいでしょう。

今回ご紹介した通信講座の中でも、スタディング合格ロケットは、スマホで通勤時間や移動時間などの隙間時間に効率良く学習ができるので、忙しい社会人にも特におすすめです。

予備校や大学に通学するのと、オンライン・通信講座はどちらが良いか

メリットデメリット
通学講座・講師に直接質問ができる
・モチベーションが維持できる
・料金が高い
・通学する時間が発生する
通信講座・料金が安い
・自分のペースで学習できる
・モチベーションの維持が必要
・添削や質問の返答が遅いこともある

上記の通り通学講座と通信講座にはメリットとデメリットがありますが、結論としては通信講座がおすすめです。

通学講座は講師に直接質問ができたり、勉強仲間ができてモチベーションが保ちやすいのが魅力です。

一方で、料金は高いうえに通学する時間が発生してしまうので、仕事や家事で忙しい方にとってはデメリットですよね。

通信講座はモチベーションの維持が必要ですが、隙間時間にストレスなく効率良く学習ができます。

質問対応や添削などのサポート体制が充実している通信講座を選べば、オンラインで疑問を解決できるのも魅力です。

一級建築士の試験日程や申し込み方法

一級建築士試験は1年に一度行われ、例年学科試験は7月第4日曜日、製図試験は例年10月第2日曜日に実施されます。

2024年の試験日程は以下の通りです。

期日学科:7月28日
製図:10月13日
合格発表学科:9月4日
製図:12月25日
試験会場例年全国47都道府県に設置
受験料17,000円
受験申込方法原則インターネットのみ

また、一級建築士には以下のような受験資格が必要です。

  • 大学、短期大学、高等専門学校、専修学校において指定科目を修めて卒業した者
  • 二級建築士
  • 建築設備士
  • その他国土交通大臣が特に認める者(外国大学を卒業した者等)

詳細に関しては公益財団法人建築技術教育普及センターの公式サイトを確認してみて下さい。

一級建築士の合格率の推移

一級建築士試験の過去5年の合格率は以下の通りです。

年度学科試験合格率製図試験合格率総合合格率
2023年16.2%33.2%9.9%
2022年21.0%33.0%9.9%
2021年15.2%35.9%9.9%
2020年20.7%34.4%10.6%
2019年22.8%35.2%12.0%
参考元:公益財団法人建築技術教育普及センター>一級建築士試験>試験結果

学科試験の合格率が特に低く、総合合格率にすると平均10%前後になり非常に難易度の高い資格だと分かります。

独学は難しいため、通信講座で学科からしっかり学ぶことがおすすめです。