40代からでも稼げるおすすめの資格10選!男女別おすすめの資格もご紹介

最終更新日:2024-12-13

40代は、仕事の経験もある程度豊富になり安定していく一方で、マンネリを感じたり、今後のさらなるキャリアに悩む世代でもありますよね。

そこで、40代からでも稼げる資格を取得してみるのがおすすめです。

現在の職場での昇進はもちろん、定年後も年齢に左右されることなく働けるのが魅力です。

独占業務があり希少価値のある資格を取得することで、さらなる人生設計ができる可能性も高まります。

男女別に特におすすめの資格や、選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

40代からでも稼げる資格!おすすめの稼げる資格10選

40代おすすめ資格独占業務転職で有利な業界
宅地建物取引士・不動産業界
・建設業界
・保険業界
・金融業界
中小企業診断士×・中小企業支援期間
・コンサルティング会社
・一般企業の企画部門
社労士・社会保険労務士法人
・弁護士事務所
・会計事務所
・企業の人事や総務
税理士・会計事務所
・税理士法人
・政府機関
・非営利団体
キャリアコンサルタント×・公的職業支援機関
・人材関連企業
・教育機関
・医療福祉機関
司法書士・司法書士事務所
・一般企業の法務部
通関士・航空会社
・海運会社
・陸運会社
・輸出入を行っている商社やメーカー
電気工事士・電気工事会社
・建設会社
・ビル管理
・官公庁
・公共施設
医療事務×・病院
・クリニック
・調剤薬局
・検診センター
マンション管理士×・不動産会社
・不動産開発会社
・マンション管理会社

宅地建物取引士は幅広い業界で稼げて独立もできる国家資格

独占業務あり
学習時間の目安300〜350時間
働きながらの準備期間約6ヶ月
転職で有利な業界・不動産業界
・建設業界
・金融業界
・保険業界
独立可能

宅地建物取引士は「宅建」と略称で呼ばれる知名度の高い国家資格ですが、受験資格は特にありません。

不動産業界で働いている方がキャリアアップのために取得するのはもちろん、業界未経験の40代でもチャレンジ可能です。

主な仕事は不動産取引に関する専門的な取引業務で、売買や賃貸契約における以下の独占業務があるのが特徴です。

  • 重要事項の説明
  • 重要事項説明書への記名
  • 37条書面への記名

宅地建物取引業を行う企業や事業所では、業務に従事する従業人のうち、5人につき1名以上の割合で宅建士を配置する必要があるので、資格があると優遇されるのも魅力。

不動産業界や建築業界はもちろん、税金や法律の知識もあると認められるので、金融業界や保険業界など幅広い業界で転職が有利になり視野も広がります。

資格を取得していることで、資格手当が付くほか、独立して働くことも可能なので、取得しておいて損はないおすすめの資格です。

中小企業診断士はビジネスパーソンとしての視野が広がる

独占業務なし
学習時間の目安1,000時間
働きながらの準備期間約1年〜2年
転職で有利な業界・中小企業支援機関
・コンサルティング会社
・一般企業の企画部門や戦略部門
独立可能

中小企業診断士は、経営コンサルティングにおける唯一の国家資格で、企業や経営者に対するアドバイス業務が主な仕事です。

独占業務はありませんが、経営改善計画書や経営診断書の作成のほか、経営における問題解決能力を現職で活かせるのも魅力。

中小企業診断士は、中小企業支援機関やコンサルティング会社で働くほか、セミナーで経営知識を発信したり、独立して働くことも可能です。

中小企業診断士の試験では、以下の7つの幅広い知識が問われます。

  • 経済学
  • 財務、会計
  • 企業経営理論
  • 運営管理
  • 経営法務
  • 経営情報システム
  • 中小企業経営、製作

学習時間は約1,000時間という比較的長い準備期間が必要ですが、中小企業診断士は多方面から経営について考えることを学習できます。

そのため、「中小企業診断士の勉強は楽しい」という合格者の意見が多いのも特徴です。

社労士は独占業務がある人材マネジメントの専門家

独占業務あり
学習時間の目安800〜1,000時間
働きながらの準備期間2年〜3年
転職で有利な業界・社会保険労務士法人
・弁護士事務所
・会計事務所
・企業の人事や総務
独立可能

社労士は、労務管理や社会保険を中心とした人材マネジメントの専門家で、企業の人事や労務の問題解決のサポートを担う仕事ができます。

社会保険手続業務や年金相談業務など、企業や個人事業において欠かせない仕事のため、希少価値の高い資格です。

社労士には以下の通り1号業務、2号業務と呼ばれる社会保険労務士法で認められている独占業務があるのも特徴です。

1号業務・労働や社会保険に関する書類の作成や提出手続きの代行
・書類作成の際の相談業務
2号業務労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類等の作成

また、働き方を支えるデジタル化の促進や情報セキュリティの強化、業務最適化など、

多様な働き方で安心して働ける職場作りのサポートができます。

職場環境の改善や提案、人事制度や賃金制度、働きやすい職場環境をデザインするなど、やりがいのある仕事です。

実務経験を積んだ後に独立することも可能で、成果によって収入が増えることもあります。

税理士は高収入を狙えて独立開業もできる

独占業務あり
学習時間の目安4,000時間
働きながらの準備期間2年〜5年
転職で有利な業界・会計事務所
・税理士法人
・政府機関
・非営利団体
独立可能

税理士は、企業や個人に各種税金の税のアドバイスを行ったり、税に関する幅広い業務を行う、税務の専門家です。

税理士事務所などで実績を積んだ後に独立開業する税理士が多く、高収入を望めるうえに年齢や場所に関係なく活躍できるのが魅力です。

税理士には、以下の独占業務があります。

独占業務内容
税務書類の作成確定申告などで税務官公署に提出する申告書などを代理で提出
税務代理納税者に代わり税務を代理、代行
税務相談企業や個人の税の相談に対する助言

正確さや几帳面さが求められるほか、国の重要な仕事に関わるため責任も重い仕事です。

また、税制度は非常に複雑で専門知識がないと困るため、的確なアドバイスをくれる税理士は相談者に感謝されることが多く、やりがいも感じやすい仕事です。

税理士試験は取得困難な資格ですが、以下のように学歴や資格、職歴など受験資格も厳しいので、受験を考えている方は事前に確認しておきましょう。

学歴・大学または短大の卒業者
資格・日商簿記検定1級以上など
職歴・法人又は事業を行う個人の会計に関する事務に2年以上従事
・銀行、信託銀行、保険会社等での資金貸付運用事務に2年以上従事
・税理士、弁護士、公認会計士等の業務の補助事務に2年以上

キャリアコンサルタントは社会貢献やキャリア支援ができる

独占業務なし
学習時間の目安200時間
働きながらの準備期間3ヶ月〜5ヶ月
転職で有利な業界・公的職業支援機関(ハローワーク)
・人材関連企業(派遣会社など)
・教育機関(高校の進路指導室、大学の就職支援センター)
・医療福祉機関
独立可能

キャリアコンサルタントは、労働者に対して職業の選択に関する相談や助言、指導などを行い、個人のキャリア形成を育成する仕事です。

就職や転職に悩んでいる方々の立場に立って助言やサポートをするため、人と話すことが好きな方やカウンセリングに興味のある方などに特におすすめです。

履歴書や職務経歴書など、書類の作成サポートをはじめ、相談者が自信を持ってキャリアアップする姿を見れるので、やりがいを感じやすいのも魅力。

特に有利になる職場としては、ハローワークや派遣会社、就職支援センターなどをはじめ、高校や大学内の進学・就職支援センターなど幅広くあります。

初めて就職をする学生はもちろん、再就職を考えている方や育児や介護との両立で働き方に不安がある方などへのアドバイスを求められることもあります。

人生経験豊富な40代なら、幅広い視点でアドバイスができるので、利用者も安心して相談できるはずです。

実績を積めばフリーランスとして独立して、企業や教育機関などから委託を受けて働くことも可能です。

司法書士は難関の国家資格で社会的信頼度が高い

独占業務あり
学習時間の目安3,000時間
働きながらの準備期間2〜3年
転職で有利な業界・司法書士事務所
・一般企業の法務部
独立可能

司法書士は、不動産登記や商業登記などを中心とした独占業務がある法律系の国家資格です。

人々の財産や権利を守る非常に重要な役割があるため、希少価値があり責任も重い分、安定した高収入が望めます。

そのため、試験には筆記試験と口述試験に分かれており、学習時間の目安は3,000時間と言われる難関の資格です。

司法書士の独占業務には以下のような業務があります。

  • 不動産登記
  • 商業登記
  • 供託(法務局などにお金や物を預ける手続き)
  • 法務局に提出する書類の作成
  • 裁判所や検察庁に提出する書類の作成

20代〜30代の若手が就職で有利になる一方で、成年後見業務や相続関係業務などは40代以降の司法書士の方が歓迎されることもあります。

土地や相続など法律に関する相談は、人生経験豊富で年齢の高い司法書士に依頼した方が安心する方も多いからです。

そのため、40代から司法書士を目指しても全く遅くないですし、独立して司法書士事務所を開業すれば定年を気にせず働けます。

通関士は貿易業務に欠かせない輸出入のプロフェッショナル

独占業務あり
学習時間の目安400〜500時間
働きながらの準備期間6ヶ月
転職で有利な業界・航空会社
・海運会社
・陸運会社
・輸出入を行っている商社やメーカー
独立厳しい

通関士とは、輸入や輸出に必要な税関を通るために必要な業務をする仕事で、貿易関係で唯一の国家資格です。

貿易がスムーズに行われるようにする重要な仕事で、通関書類を審査して通関書類へ記名するという独占業務があるのも特徴です。

  • 輸出入業者から入手した仕入書のチェック
  • 輸出申告書や輸入申告書を作成
  • 書類を税関に提出業務
  • 申告書に疑義がある場合に税関に答弁する代行

上記の通り、通関士は重要な書類をチェックしたり作成する作業が中心のため、責任感が強く、スピーディーかつ正確に仕事ができる人材が求められます。

海外情勢や国際取引などに関心がある方や、細かい確認作業が得意な方にもおすすめです。

近年、グローバル化が進んでいることから、輸出入を行っている商社やメーカーに通関士として転職できる可能性もあり希少価値の高い資格です。

一方で、通関士として独立することは不可能ではありませんが、極めて難しいと言えます。

理由としては、税関への関税や消費税の建て替え業務や、通関後の貨物の保管や輸送業務を

個人で行ったり許可を得ることが難しいためです。

そのため、通関士の資格を活かして安定して働くためには、貿易業務を行う業界や大手企業に転職することがおすすめです。

電気工事士は電気がある幅広い場所で活躍できる

独占業務あり
学習時間の目安200〜300時間
働きながらの準備期間1日1時間を週6日、約8ヶ月
転職で有利な業界・電気工事会社
・建設会社
・ビル管理
・官公庁
・公共施設
独立可能

電気工事士は電気設備の工事や取扱いに関する業務が認められる国家資格で、電気を安全に使えるように保守業務をしたり管理をしたりする仕事です。

電気は現代の生活において必要不可欠なものなので、ビルや事業所、病院や一般住宅など、様々な場所で電気工事士の仕事は多くあります。

近年ではオール電化住宅や太陽光発電の設備、情報通信設備などの需要は高まり続けているので、仕事がなくなる可能性は極めて低く将来性も抜群で、独立も可能です。

電気工事士には第一種と第二種があり、以下のように電気工事ができる範囲などが異なります。

第一種【500キロワットまでの大規模な電気工事】
・一般住宅
・店舗や事業所など
・工場、ビル
・大型商業施設
第二種【600ボルト以下で受電する一般家庭用設備の電気工事】
・一般住宅
・小規模な店舗や事業所

電気工事士は、電気設備のトラブルに対応することも多いので、直接人に感謝されることが多く、やりがいも感じやすいのも魅力です。

電気に関わる仕事をしている方がキャリアアップのために取得するのはもちろん、受験資格は特にないので、電気配線やDIYが好きな男性にも特におすすめの資格です。

医療事務は年齢を気にせず働ける女性におすすめ

独占業務なし
学習時間の目安200時間〜600時間
働きながらの準備期間2ヶ月〜6ヶ月
転職で有利な業界・病院
・クリニック
・調剤薬局
・検診センター
独立不可

医療事務は厚生労働大臣が許可した民間資格で、病院やクリニック、調剤薬局や検診センターなどの医療機関で働くことが可能です。

医療事務の仕事に就く際は資格必須ではないものの、取得している方が就職や転職に有利なので興味のある方は取得しておくことがおすすめです。

医療事務の業務は以下の通り大きく4種類あります。

  • 受付、窓口
  • 会計
  • レセプト(診療報酬明細書)作成
  • クラーク業務

医療事務は、正社員以外にも派遣社員やパートなどの様々な雇用形態で働けるため、再就職を目指したい女性にも特におすすめの資格です。

体力を使う作業も少ないので年齢を気にせず働き続けられるほか、医療機関は全国に数多くあるので働き口にも困らないのも嬉しいポイント。

数字を扱う仕事のため、計算の正確さや几帳面さも求められますが、受付で患者さんと言葉を交わすことも多いので、人と話すことが好きな方にもおすすめの資格です。

マンション管理士はマンション運営のアドバイザー

独占業務なし
学習時間の目安500時間
働きながらの準備期間5ヶ月〜8ヶ月
転職で有利な業界・不動産会社
・不動産開発会社
・マンション管理会社
独立可能

マンション管理士は、マンションの管理や運営に関するコンサルティング業務を行う国家資格です。

マンション管理士に独占業務はありませんが、主に以下のような業務があります。

  • マンション管理組合の運営やアドバイス
  • 住民同士のトラブル解決
  • 管理規約の運用
  • マンションの修繕工事の計画
  • マンションの建物の構造や設備に関する業務

マンション管理士の資格があると、管理組合の運営や建築基準法のほか、民法や区分所有法などの知識があると証明できます。

近年、マンション開発やマンションの住宅需要は高まっているため、不動産管理会社での転職にも有利になる資格です。

また、マンション管理組合の方をはじめ、住民の方と話をする機会が多く、コミュニケーション能力が求められます。

そのため、40代以上の社会人経験豊富な人材は特に優遇される傾向にあるため、早期退職後や定年後の仕事としても需要の高い仕事です。

人生をやり直したい!40代男性におすすめの食える資格

今回ご紹介した中で40代男性におすすめの資格は、以下の通りです。

  • 中小企業診断士
  • 社労士
  • 税理士
  • 司法書士
  • 電気工事士

1つずつ解説します。

中小企業診断士

中小企業診断士の資格を取得すれば経営能力を現職で活かしてキャリアアップを目指したり、独立したりするなど働き方が幅広くあるのが魅力です。

国家資格ですが、受験資格はないのでチャレンジしやすいのも魅力です。

社労士

社労士は、人材マネジメントの専門家として企業の人事や労務のサポートなど重要な仕事ができ、独占業務がある希少価値の高い資格です。

税理士

税理士は非常に取得困難な国家資格ですが、社会的信頼度があり安定性や高収入が望めるなど多くの魅力があります。

会計事務所で働くことはもちろん、独立して個人事務所を開業すれば定年なく働けます。

電気工事士

電気は生活において必要不可欠なインフラであり、電気工事士の仕事が減る可能性はありません。

近年では太陽光発電システムや情報通信系システムの設置など、電気工事を必要とする作業は増えているため、将来性もある仕事です。

今後のために取るべき!40代の女性におすすめの資格

40代女性の場合は結婚や出産を経験し、再就職や職場復帰を考えている方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介した中で、女性に特におすすめの資格は以下の通りです。

  • 宅地建物取引士
  • キャリアコンサルタント
  • 医療事務

1つずつ解説していきます。

宅地建物取引士

宅地建物取引士には独占業務があるため、希少価値があり転職に有利になるのが魅力です。

基本的に不動産会社で働くと資格手当が付くため、給料が比較的高いのも嬉しいポイント。

また、女性のお客さんの中には賃貸物件の案内や契約の説明などは、担当者が女性だと安心してもらえることも多く、様々な面で活躍できます。

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントは幅広い年齢層の相談に乗る機会が多いですが、男性よりも女性に話を聞いてもらいたい利用者も多いはずです。

特に、出産後の再就職や家庭と仕事の両立など、女性ならではの視点でキャリアプランのアドバイスをすることが可能です。

医療事務

医療事務は、正社員や派遣社員、パートなど雇用形態が幅広いので、子育てや家事と両立しやすいので女性におすすめです。

あまり体力を使わずにできる仕事内容のほか、医療機関は全国に数多くあるので職場探しに困らないのも魅力です。

40代から取る資格の選び方

40代からの資格の選び方のポイントは以下の通りです。

  • 定年後も独立して食っていける資格か
  • 完全未経験領域よりも過去の知見が活きる分野がおすすめ
  • 働きながらでも取得できるコスパのよい資格か

定年後も独立して食っていける資格か

定年後も安定して働くためには、独占業務があるかつ独立も視野に入れられる資格を選ぶことは最もおすすめです。

今回ご紹介した資格の独占業務の有無と独立の可能性をまとめると、以下の通りです。

資格独占業務独立の可能性
宅地建物取引士
社労士
税理士
司法書士
通関士
電気工事士
中小企業診断士×
キャリアコンサルタント×
医療事務××

中小企業診断士やキャリアコンサルタント、医療事務は独占業務はありませんが、年齢を気にせず定年後でも長く働けます。

完全未経験領域よりも過去の知見が活きる分野がおすすめ

資格によっては、完全未経験でも、努力次第で取得できます。

ただ、完全未経験の領域よりも、これまでのキャリアを活かせる資格にチャレンジした方がおすすめです。

積み上げてきたキャリアがあれば、同じ分野の中で視野が広がるはずだからです。

就業中の職種で資格を取得すれば、希望の部署に異動をしたり、昇進できる可能性も高まります。

将来的に独立を目指している方でも、まずはキャリアを活かして実績を積むことも大切です。

働きながらでも取得できるコスパのよい資格か

40代で資格を取得する場合、働きながらコスパよく学習できるかを考えておくことも大切です。

資格の難易度によって異なりますが、安定性や将来性があり高収入が見込める資格になるほど難関のため、学習時間の確保が必要です。

通勤中や仕事の休憩中などの隙間時間を利用して学習できる資格取得を目指すのがいいでしょう。

独学で学習する以外にも、短期間で効率よく学習できる通信講座を比較してみるのもおすすめですよ。

40代から資格を取るなら独占業務のある稼げる資格がおすすめ

今回は40代からでも取得して稼げるおすすめの資格をご紹介しました。

40代は、仕事にマンネリを感じたり新たな目標ができたりと、人生を見つめ直したくなる時期でもあります。

今回ご紹介した資格10選は40代からでも取得可能で、独立を目指したり定年後も働けたりする魅力があります。

これまでのキャリアを活かせる分野の資格や、気になる資格があれば、ぜひ参考にしてみて下さいね!